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    今夜は震えて眠れ

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Posted by 俺海 on --.--

導入経緯(5)

Category : 導入経緯
「ダッテムラオガカエッテイウカラ」

20年来の親友ってなに?っていうぐらいムラオ君のせいにしていました。
もはや自分の身は自分で守れって感じです。

「ちょ、ちょっと待ってよ!俺は止めたよ!見るだけだと思ってたから!」
ムラオ君はガクガクしながらも一生懸命に自分を守ろうとしてました。

「ダッテムラオガカエッテイウカラ」
自己防衛本能がしゃべらせています。私にはどうすることも出来ませんでした。
黒目しかない嫁が近寄ってきた後は記憶がありません。

ふと、気がつくと楽しい、食事が始まっていました。
これでも彼女はできた嫁です。
私の親友が来ているのにずっと怒ってるわけじゃありません。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
一通り終わったあと、ムラオ君が帰る時間がやってきました。

私は
「ムラオ、もうちょっと居てくれよ。」

しかしムラオ君は帰ってしまいました。ムラオ君はあの時ちょっと失禁してたようです。

その後、不機嫌な嫁をなだめるのに大変でした。だまって購入したのがだめだったようです。(当たり前?)
怒るとおなかの子に良くないよとか(あくまで優しく)、海水魚はほら、ニモなんか子供の情操教育にいいよとか。
でも、優しい嫁は最後には許してくれました。感謝です。

これにより、私の30cmキューブのサンゴ水槽「俺の海」がスタートすることになったのです。
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Posted by 俺海 on 12.2007   2 comments   0 trackback

導入経緯(4)

Category : 導入経緯
家に帰った私とムラオ君を嫁は笑顔で迎えてくれました。

「ムラオ君久しぶり~!元気だった?ムラオ君が中国に戻った次の日に私、出産だよ~。
赤ちゃん見せれなくて残念!」

ムラオもムラオで「残念だな~」
なんてのんきに言っています。

ふと、嫁が
「そういえば結構時間かかったけど何処かによってたの?」
と聞いてきました。

まあ、そうですよ。ムラオ君の家から私の家までなんでもなければ20分で着く距離です。
それが2時間ぐらいたっていたわけですから。

私は興奮覚めやらぬ勢いで鼻息ふんふんしながら例の本棚の前で身振り手振りで説明しようとしました。

「いや、帰りに寄ったショップでこの本棚の上にすごいぴったりの水槽でかっこよくて・・・・ん?」

となりのムラオ君の体がガクガクブルブルしています。
どったの?って思いムラオ君の見ているほうをみると、カードの明細を持った嫁がこちらを凝視しています。黒目しかありませんでした。

「なにこれ?」

言い放った嫁は無表情でした。




・・・・・リィーーーーーーーン・・・・・

・・・・

・・・


・・・ヤラレル!!・・・



瞬間、私の自己防衛本能が働き、口が勝手に動き出しました。


「ダッテムラオガカエッテイウカラ」

Posted by 俺海 on 12.2007   0 comments   0 trackback

導入経緯(3)

Category : 導入経緯
勉強を始めてから月日がたち、出産予定日の4日前になりました。

私にはムラオ君という20年来の親友がいます。彼とは思春期、青春時代をともに過ごし、
時には泣き、時には笑い、彼なくして私の人生はない!というぐらいの親友です。
彼は仕事で中国に行っているのですが、ビザの更新でこちらに帰ってきていました。
嫁の出産前に中国に戻ってしまうということで、
じゃあ、その前に嫁と3人で食事でもしようということになりました。

ムラオ君を迎えに行って嫁の待っている私の家に戻る途中に、海水魚ショップがありました。
私はなんとなく寄りたくなってムラオ君に一緒に見て行こうと誘いました。
まあ、ムラオ君は私の20年来の親友です。断るはずもありません。
なにも疑いもなく私の後をついて海水魚ショップに入りました。

そこには色とりどりの海水魚、サンゴが沢山ありました。
私はもう、脳内アドレナリン大量分泌!興奮して鼻息ふんふんでした。

ふと気になって吸い込まれるようにたどり着いたショップの奥に
30cmキューブ水槽がディスプレイされていました。
それは30cmキューブのオーバーフロー水槽でした。
(すげぇ。30cmなのにオーバーフローだ!)
大興奮の私はムラオ君に一生懸命説明しました。

「30cmなのにフロがオーバーで水槽で!」

もはや何を言ってるのかわからないぐらいの鼻息です。
ムラオ君も怪訝な顔つきです。
その30cmキューブOFはセット販売されていました。

30cmキューブOF水槽、専用キャビネット、パワーヘッド(水中ポンプ)、配管一式などです。
あとは、ろ材、底砂、照明だけで始められます。
値段もちょっとしましたがセット内容からするとまあまあです。
そばにいた店員の女の子に話を聞いてみると、お勧め商品だそうです。
そして店員の女の子もかわいかったことから私はさらに鼻息ふんふん状態です。
店員の女の子に

「これ、このセットでこの価格安いっすよね!」
「そうなんですよ~。いいですよね。お勧めです、うふっ」

私は止まるところを知りません。
「じゃあ、ろ材と、底砂なんかもろもろ含めて見積もりしてくれるかね?」
ちょっと低い声でダンディーに言ってみました。

そんな暴走している横でムラオ君は

「ちょ、ちょっといきなり買うの?た、高いよ!○○○ちゃん(嫁の名前)に怒られちゃうよ!」

しかし、調子にのった私は恐れません。

「ばっきゃろう!そんなの俺が一発がつんと言えば嫁も従順になるんだよ!心配すんじゃねぇ!」

関白宣言です。

「で、でも・・・。」

ムラオ君は心配性みたいです。

そんなやり取りをしている間に先ほどの店員がきました。
見積もりを見た私は

「うん、これならいけるね。俺即決だから。カード一回払いで。」

会計をすませ意気揚々としていると、

「ありがとうございました。在庫がありませんので後日ご連絡いたします。」

店員の女の子の先ほどとはうって変わった事務的な対応に少し戸惑いながらも、
30cmキューブOFセットを手に入れた私は興奮しながらムラオ君とともに嫁の待つ
我が家へと帰ったのであります。





Posted by 俺海 on 12.2007   0 comments   0 trackback

導入経緯(2)

Category : 導入経緯
600ワイド水槽、防水特注木製キャビネット、メタハラ、5kミドボンCO2添加システム
などなど○ん十万円かけたシステムを撤去しました。今は全て物置に眠っております。

例の子供用本棚も購入し、我が家は出産ムード満々です。
もちろん私もうれしいのですが、たまにリビング一等地に目をやるとちょっと寂しい気分になったものです。
そんなある日、また寂しく本棚をみているとふと思いました。

(ん?本棚の奥行きは40cmあったな?・・・小型水槽ならいけるんじゃねーの?)

そうです。大きな水槽がだめなら小型があるじゃないか!
私の脳内はアドレナリン分泌しまくりです。
本棚に防水加工してないとか塩ダレとかこの際無視です。
hondana

しかし、置ける水槽のサイズは60cm規格、45cm規格、30cmキューブ、30cmHです。
その中から嫁の許可を取れる可能性のあるものは30cmキューブ、30cmHのどちらかです。
私は迷いました。水草をやるなら背の高い水槽のほうがいい。でも、30cmクラスの水槽だと、
飼える魚の数は今までより激減します。
ならば、小型でも一匹、二匹で存在感のある海水魚にしよう!
と、安直に決めてしまいました。しかも、海水魚なんてやったことありませんし。
ちょっと難しそうだし。なんて思いましたが自分のこの名案に大興奮の私にはもはや
そんなの関係ねぇ(小島よし○バリ)
そして水槽はちょっとかわいい感じの嫁ウケしそうな30cmキューブ水槽になったのでした。

その日から私は雑誌やサイトを拝見しながら勉強をはじめました。
Posted by 俺海 on 12.2007   0 comments   0 trackback

導入経緯(1)

Category : 導入経緯
なぜ30cmキューブ水槽に至ったのか、経緯を綴ってみたいと思います。

私は約2年間、600×450×450サイズで水草水槽を維持しておりました。
我が家のリビングの一等地。どこからでも見渡せる場所にそれはありました。
石組と、緑の際立つ水景の中を赤、青のカージナルテトラなどの小型魚
を中心に飼っておりました。メタハラ、CO2添加による水草の光合成。
まさに神秘的でもありました。
仕事で疲れて帰ってきてもリビングに入ればそこは癒しの空間。
私の憩いの場所でありました。
そんなアクアライフが激変するときが来たのです。


2007年3月某日

その日、体調を崩し病院に行っていた嫁が帰ってくると言いました。


「おめでただって。うふっ」

・・・・うふって。

まあ、待望の第一子を授かったわけです。
素直に二人で喜びを分かち合っておりました。

それから嫁のおなかもだいぶ大きくなってきた頃です。

嫁はもはや生まれてくる子供のことでアタマがいっぱいです。
ぴよぴよクラブだかプヨプヨクラブだかの雑誌を片手に

「このオムツいれるのはこっちで、移動できる簡易ベッドはここで・・・」

などと笑顔でリビングをあっちに行ったりこっちで座ったりで
お前はハイジか!と突っ込みたくなるような微笑ましい光景を醸し出しておりました。

そんなとき事件はおきました。

「あ、赤ちゃんの絵本とかおもちゃとか入れておく本棚をリビングに置くから」

「そこに置くから」

嫁が満面の笑顔で指差した場所はそう、我が家のリビング一等地。
私の心のオアシス、水草水槽がある場所ではないですか!

「いや、そこは俺のすいそ・・・」

「そこに置くから」

二度言い放った嫁の顔は無表情でした。






・・・・・リィーーーーーーーン・・・・・

・・・・

・・・


・・・ヤラレル!!・・・



瞬間、私の自己防衛本能が働き、口が勝手に動き出しました。

「ハイワカリマシタ」
Posted by 俺海 on 12.2007   0 comments   0 trackback
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Author:俺海
感覚的ミドリイシ飼育やってます。
ツツハナガサミドリイシが大好きです!

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